幸せよ、この指とまれ

うつ病の父親と発達障害の息子とその世話をする母親の成長記。幸せに向かっての奮闘記ですヽ(*´∇`)ノ

息子バイクデビューと自分の症状

家族のブログには書いたのですが、こちらでも少し。

 

敬老の日に息子をバイクの後ろに乗せて走ってみました。

発端は甥っ子がバイクの後ろに乗せて欲しいと言ってきたことからです。仮面ライダー好きだから、興味があるのかな?それともジェットコースターの代わり?

甥っ子も私に直接言わずにじいちゃんを通していってくるので、詳細はわかりません。

その予行演習というのと、まず我が息子が先でしょ!ってなことです。

 

息子は発達障害自閉症スペクトラム・注意欠陥多動・知的障害などになるのかな?

なので正直すごく怖かったです。言ってることが伝わっているのかもわかりませんので。自分が息子とタンデムしたいというワガママですかね。もちろん最初は広めの駐車場でゆっくりと試し乗り。なんとかしっかり捕まっていて喜んでる感じ。

なんとか行けそうだったので、そこから7kmほど実家まで二人乗りで行きました。

嫁さんは後ろから来るまで追いかけてくる感じでです。あとから聞いたら嫁さんを見ようと両手を広げて後ろを見ていたそうです。楽しそうだったらしいですが、怖いですよ。運転している私は、ずっとビクビクしながらでした。こういうところで注意欠陥が出るのだと思います。怖いという感覚がないのでしょう。

実家から帰る時又バイクに乗りたいという仕草をしたので、楽しかったのは間違いないみたいでした。

これを教訓に、タンデムベルトなるものをAmazonで注文しました。運転手と後ろの子を繋げるベルトです。これで甥っ子も、大丈夫でしょう。

 

 

もう一つは自分の症状。他のブログでうつではなく躁うつなのではないかというふうに言われました。病院では落ち込んでいるときのことしか話したことがなく考えたこともありませんでした。

そう言われるとなぜこんな高価なバイクを買ったのか?通勤車なのに。うちの所得は平均以下です。その頃は前のバイク屋とゴタゴタがあり、消費者センターまで報告したり、メーカー直に情報を得たり。徹底して反撃する気が満々でした。

購入後ツーリングに行ったり手入れしたりいそいそとしていました。1ヶ月位経つと休日出るのもしんどくなってきて今に至ります。今回の甥っ子のことがなければ休日にバイクに乗らなかったでしょう。

 

何が躁で何が鬱なのかよくわかっていませんが、抑うつということで心療内科に通っています。何もする元気もなく会社を休むこともありますので、それが鬱ということでよいのかな?ここ一年くらいは抜毛症もあります。散髪すると目立つんですよね。

 

今まで躁状態のことを気にしたことがなかったので、できるだけ思い出して時期や行動を紙にまとめて主治医に相談してみようと思います。