幸せよ、この指とまれ

うつ病の父親と発達障害の息子とその世話をする母親の成長記。幸せに向かっての奮闘記ですヽ(*´∇`)ノ

やっと週末

こんにちは。今日は金曜日、今週最後の出勤日です。

 

なんとか出勤しました。朝はとても体がだるくどうしようかと考えましたけど、癖になってはいけないのでなんとか出勤です。

今月は毎週欠勤や遅刻などあったので、一歩前進です。

もちろんそんな調子なので、仕事にはなりませんけど・・・。会社に行く。これがまず1つ目の目標なのでしょう。

 

先週だったかな?実家に行った時父親に「ちゃんと会社にいかんといけんじゃないか。息子がいるんだから。」と言われましたが、そんな事はわかってます。イラッとくるのを、抑えましたよ。怒って喧嘩してもしょうがない。ちゃんと出来てないのは、自分なので。

 

一般的にはこういうことを言うのはいけないことだと思います。

でも精神疾患と言う病気についてどう対応してよいか、わからないと思います。自分もこの病気になって10年以上になりますが、本人でさえどうして良いかわかりません。もっと本などを読んで、勉強しないといけないのかな? 何か行動に移さないといけないのかもしれませんが、その一歩が出ません。

「病気を治す」に集中すると、生活できなくなります。そうすると生活と共に病気と付き合っていく。必然的にこういう結果になってくるのかな?

会社も理解をしてくれています。できるだけ対応してもらっているのでありがたいです。首を切られるのは困りますが、病人として対応をするのと普通に対応して普通に仕事をやらす。これについては私はどちらが良いのかわかりません。どちらも一長一短ありそうです。もちろん中間もありますけど。

 

病院では基本薬みたいです。自分は何をしたら良いのか?家族は何をしたら良いのか?苦しい時我慢するしか方法がないのか?(今は頓服も効き目がないので我慢してと言われてます) 何も特別、助言されることはありません。

来週嫁さんが病院に説明を聞きに行くので、そのときに聞いてもらおう。

 

あれから発作的なものも出ません。これは喜ばしいことです。不安ではありますが。